029. it’s. magic

029
以前授業をしていた中学校の生徒さんが、今は高校一年生になっている。

理系に進む人、オーケストラに打ち込むひと、制作街道まっしぐらの人・・・皆それぞれに
すすんでいるのだなあと折々会う度に思う。

今回は、そんなご縁が発展して、玉川学園にあるころころ児童館という所で、
彼等のうちの1人がマジックショーをすることになった。

中学生の時から、ちょっとした手品をやってみせてくれていたのは知っていたが、
実際に数年たった今、どんなマジックを見せてくれるのかはわからなかった。

現在はクロスカントリークラブの部長と奇術部(!)部長を兼任して
忙しい毎日を送っているとのこと。

どういった経緯でそのような話になったのかはいまひとつ覚えていないのだが、
面白そうだったので児童館と本人に話をしてみたところ、
とんとん拍子で話が決まってしまった。

学校の授業を受け終わった後、そのまま児童館に直行してくれ、当人率いる
つめえりの中学生~高校生の軍団がころころ児童館へ赴くことになった。

アトリエを開講している日だったので、ちょっとだけ抜けて見学に行ったが、
BGMまでついている本格的なものだった。

帰りにアトリエにも寄ってもらい、
夕方アトリエに居た大人チームの方や小学生チームのひと達に
マジックを披露してもらった。
児童館で肩ならし(?)を済ませてきたせいか、素晴らしい出来だった。
大人の方も小学生のひとも感心しきりだった。私もどうして紙に描いたものが
動いたりするのか、不思議でしょうがない。

卒業後もこうやって繋がっていけるのは贅沢なことだなあといつも思う。
アトリエも、このように、輪が広がると面白い事がたくさんできるかもしれないな、と
思ったりして、妄想は広がるばかりだ。

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この学校で以前授業をしていたひとは、
今では最年長で大学一年生になるらしい。びっくりだ。

たしかに彼女は中学生だったはずだが、
いつの間にこんなになったのだろうと年賀状をみると首をかしげてしまう。

まったく時間に追いつけていない。

リアルにマジックだ、といつも思う。

マジックショー@児童館
マジックショー@児童館