お腹痛かったのを帰宅してから思い出す

昨日はアトリエの帰り道、小田急で事故があり電車が停まった。

玉学の駅を出たのが夜の9時過ぎ、
新百合の手前で事故がアナウンスされて向ヶ丘遊園~成城学園前間が不通になるので
それぞれ折り返し運転になるとのこと。

新百合から多摩センター経由で京王線に出て新宿から向こうに行くか、
向ヶ丘遊園までとりあえず行ってそこから考えるか。

調べたら成城学園前に23:30頃着ければ終電に間に合う。
向ヶ丘遊園~成城学園前(5駅)は1時間ちょいで歩けそう。
順調に行けば23:00には成城学園に着けそうだったので、
電車で新百合を出て遊園から歩くことにした。

まさか朝電車から見た多摩川を帰り歩いて渡ることになるとは。

そんなルート通ったことないから大丈夫かなと思っていたけど、
実際歩いてみるといつか見たことある風景が細切れに現れて面白かった。

多摩川の花火の時歩いた土手、
古墳巡りで歩いた大きな道、
前友達が住んでた部屋の近所や世田美に行くバスで気になってた車窓のお店などなど。

再開したらすぐ乗れるようなるべく途中駅を気にしつつも、
思いがけない急ぎ足な夜の散歩はとても楽しかった。

事故があった駅は救急車やお巡りさんや駅員さんが赤色灯の中まだまだ忙しそうで、
こんな時間までお疲れさまです…と思いつつ先へ先へ。

ネットでちょくちょく情報をチェックしていると、
電車の再開予定が23:00になるのを知る。成城への予定到着時間といっしょ。

結局電車でそのまま待っていれば終電に間に合う時間だったけど、
何もなければ自分で進んで5kmなんて歩かないのでいい運動になった!と思い込む。
途中甘いコーヒーを飲んで帳消しになっているのは敢えて考えない。

また見覚えのある小さな川に行き着く。
ここはやはり古墳巡りで通ったことのある野川だ。
最寄り駅は成城学園前!
希望を見いだしつつ、同時に成城学園が大変な勾配の台地上にあることも思い出す。
道を曲がると路面に滑り止めの○がたくさんついたラスボスが現れた。

この頃になるとどうしても予定到着時間にたどり着きたいという使命感があって、
マフラーをしながらも汗だくになって坂を上り、無事ミッションを達成した。
再開した電車が来たのは23:03だった。

最寄りに着いたのはてっぺん過ぎ。
成し遂げた!といい気分でコンビニのあんまんを買い、
家に帰って真夜中のおやつタイムをした。絶対また肥える。